子供の進学資金について
2017/03/28
こんにちは!!papa3です。
今回は子供の進学資金についてどのように運用しているか話したいと思います。
子供の進学資金については主に銀行預金、学資保険、生命保険、投資信託、外国債券で運用しています。
進学資金の考え方
子供の進学資金にについては最低限3人とも大学の学費は出してあげたいと考えています。
なので学費負担分のそれぞれ400万~500万円は為替リスクもなく比較的安全な銀行預金と学資保険、円建ての生命保険で運用しています。
その他、下宿費用などは外貨建て保険、投資信託、外国債券などの為替リスクはあるけど比較的リターンの多い外貨建ての商品で運用しています。
進学資金に外貨建てって大丈夫?と心配される方もいると思いますが我が家にはこの方法が最適かと考えています。
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外貨建て商品で運用する理由
なぜ進学資金を外貨建て商品で運用するのがベストなのか?という部分を説明すると我が家には子供が3人いて、一番上は小学校2年一番下が0歳児で7歳離れています。
つまり全員大学に入った場合、11年間誰かが大学に通ってる計算になります。
外貨建て商品の1番のリスクは為替変動による為替リスクです。
しかし11年もあれば為替相場も1~2周して円安の時が1、2回はあるはずと考えています。
状況をみて解約すれば良いと考えています。
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子供の進学資金まとめ
子供の進学資金、我が家は学費は円建ての銀行預金、生命保険、学資保険で安全運用し下宿費用などは外貨建ての保険、投資信託、外国債券などで多少のリスクを持って運用しリターンを目指しています。
そして3人合わせて11年という大学生活期間が為替リスクを軽減しています。