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JA共済積立利率変動型個人年金保険「ライフロード」の評判と口コミ

   

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私も加入していて口コミ、評判の良いJA共済の積立利率変動型個人年金保険「ライフロード」について書いていきたいと思います。

個人年金保険とは、老後の生活資金である公的年金で足りない部分を補てんするための保険となりますが、その中でも専門家の評価がずば抜けて高く口コミ、評判の良いのがJA共済個人年金保険「ライフロード」です。

JA共済で取り扱っている個人年金保険「ライフロード」について、解説しながらどこが優れているのかについて書いていきます。

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JA共済個人年金保険「ライフロード」とは?


JA共済個人年金保険のライフロードとはどんな保険なのか、主な特徴などについて紹介していきます。 

ライフロードの特徴
ポイント1.年金額の増加が期待できる。
ポイント2.積立感覚で老後の生活資金が手軽に準備できる
ポイント3.個人年金保険料控除がうけられます。
ポイント4.医師による審査は必要なく、簡単な告知でお申込み

年金額の増加が期待できる

ポイント1.の年金額の増加が期待できるってどういうこと?
JA共済個人年金保険「ライフロード」の毎月の支払った掛け金は、払込終了後に毎年年金として受け取るしくみとなっております。預金口座に月々、積み立てていくイメージと同じです。

例えば25歳にJA共済個人年金保険「ライフロード」に加入して、月々「1万円」のプランを参考にシュミレーションすると、25歳から60歳までの35年間、月々1万円の保険料を掛け金として積み立てていきます。

35年間の積み立て合計が420万円となり60歳から積み立てた420万円にプラス予定利率(銀行預金でいう利息)に応じて増えた金額を10年間にわたって、毎年毎年受け取っていくといった感じになりますが、JA共済個人年金保険「ライフロード」の評判が良い理由の秘密はこの銀行預金の利息にあたる予定利率にあります。


・当初5年間は、ご契約時の予定利率が運用されます。
 (予定利率とは積み立てられた掛け金に適用される利率)
・5年後に一年ごとに予定利率を見直します。

 (予定利率の最低保証がある為、最低保障年金額は下回りません)

上記を説明すると契約後5年間は契約時に設定された予定利率(銀行預金でいう利息)ですが6年目以降は毎年予定利率が変わるという意味になります。

保険というと契約した際の予定利率(銀行預金でいう利息)がずっと適用される商品が多いのですがJA共済個人年金保険「ライフロード」は積立利率変動型と言われる商品で契約後6年目以降は毎年予定利率(銀行預金でいう利息)が変わる保険商品となります。

現在の歴史的低金利の中、ほとんどの保険の予定利率(銀行預金でいう利息)は歴史的に見ても低い状況でほとんどの保険が今、加入した場合に今後、景気が良くなり金利が上がっても現在の予定利率(銀行預金でいう利息)のままというケースとなりますが、積立利率変動型のJA共済個人年金保険「ライフロード」は、景気が良くなり金利が上がれば予定利率(銀行預金でいう利息)も上がる保険商品です。

利率変動がその時の経済状況に合わせて変動するという事は、資産を増やしたい方にとっての最大の敵、インフレにも一定程度追随できるという意味になります。

万が一景気が悪化してもJA共済個人年金保険「ライフロード」は最低予定利率(銀行預金でいう利息)が設定されているので試算で出された最低年金額を下回る事はありませんし一度増加した上乗せ原資(予定利率が上がった際、増えた部分)は減ることがない点はJA共済の個人年金保険ライフロードの大きな魅力の一つです。

少額から積立可能

JA共済個人年金保険「ライフロード」は銀行預金の積立感覚で老後の生活資金が手軽に準備できるという特徴があります。

個人年金保険というと年齢にかかわらず月々最低8000円以上の保険料という保険がほとんどですが、JA共済個人年金保険「ライフロード」は最低月々3000円の保険料から加入する事ができます。

個人年金保険でありながら月々3000円、1日あたりに換算すると100円という子供のお小遣い程度の保険料でJA共済個人年金保険「ライフロード」に入る事ができ、銀行の積立貯金に近い間隔で保険料を積み立てる事ができるというのがJA共済個人年金保険「ライフロード」の魅力の1つです。

個人年金保険料控除

ここまで聞いて銀行の積立預金との差が良く見えないという方もいるかと思いますが銀行の積立預金との決定的な違いがこの個人年金保険料控除という部分になってきます。

年末が近づくと、会社勤めしているサラリーマンは源泉徴収の書類を提出しているかと思います、この源泉徴収の書類の中に自分が掛けている生命保険や、医療保険、個人年金保険の保険料を申告する欄があります。

こちらの源泉徴収の書類で生命保険や、医療保険、個人年金保険の保険料を申告する事で、保険料の一部が控除といって所得から引かれ所得税をはじめ市民税や健康保険料といった税金が軽減されます。

JA共済個人年金保険「ライフロード」も「税制適格特約」を満たせば、個人年金として源泉徴収により申告することにより、税金を軽減できます。

銀行の積立預金とJA共済個人年金保険「ライフロード」の大きな違いはこの個人年金保険料控除という節税の部分といえます。

税制適格特約とは?

JA共済個人年金保険「ライフロード」に加入することにより、老後の生活資金を貯めながら、税金の軽減を受ける事できます。「税制適格特約」の条件を満たしていなければなりません。

「税制適格特約」の条件は年金受取人、保険料払込期間、年金支払期間の3つの項目が全て以下の条件を満たしていることが条件です。
・年金受取人は被保険者と同一で、かつ、ご契約者または配偶者であること。
・保険料払込期間は10年以上であること。
・年金開始年齢が60歳以上、かつ、年金支払期間は10年以上であること。

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簡単な告知でOK

保険というと医師の審査や、健康診断書の提出等が必要と思われがちですが、JA共済個人年金保険「ライフロード」は個人年金保険ということもあり医師の審査や、健康診断書の提出は不要で簡単な告知事項の記入で大丈夫です。

またJA共済の予定利率変動型年金共済「ライフロード」は、加入年齢に制限が設けられていますが、「18歳~74歳」までと幅広い年齢層で加入できる点も、メリットと言えます。

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JA共済個人年金保険ライフロード評判と口コミ

JA共済個人年金保険ライフロード評判と口コミですが、評判と口コミの前にまずJA共済個人年金保険ライフロードの加入のメリットとデメリットについてや保険ショップ等で紹介されない理由にも触れておきます。

JA共済個人年金保険ライフロードメリット

・毎月の収入の中から一部から貯蓄として備えていく方法として、JA共済の個人年金保険「ライフロード」は魅力ある保険商品で銀行預金にない個人年金保険料控除が受けられ節税しながら老後資金を備えられる。

・個人年金保険は長期間、保険料を負担していく事になりますがJA共済の個人年金保険「ライフロード」は月々3000円という少額から始められ保険料の負担が小さい為、長期間無理なく保険料を払っていける。

・JA共済の個人年金保険「ライフロード」は、掛け金が安い割に返戻率が高く、予定利率の見直しによって、受け取れる年金額が増えるというメリットがある。

JA共済個人年金保険ライフロードデメリット

JA共済の個人年金保険「ライフロード」は非常に優れた個人年金保険ですが少なからずデメリットもあります。

JA共済個人年金保険ライフロードのデメリットとしては個人年金保険は加入してから長期間にわたり、保険料(掛け金)を支払続けていかなければならないので、銀行のように、急に資金が必要となった場合、簡単に引き出すことができないのが難点という部分です。

どうしてもお金が必要な場合は、JA共済個人年金保険ライフロードを解約することはできますが、途中で解約した場合、返戻金(へんれいきん)が、これまで払い込んだ掛け金より、下回るケースもあります。

JA共済個人年金保険ライフロード評判・口コミ

JA共済個人年金保険ライフロードに加入された方の評判や口コミとして、返戻率が高く、税金対策をしながら貯蓄できるので、一石二鳥と評判も高く、掛け金も他社に比べ、安く掛けれるので家計に優しいという声が多く聞かれます。

保険ショップで紹介されない?

JA共済個人年金保険ライフロードは保険ショップで紹介される事はほぼありませんし、TVなどで宣伝される事はありません。

これには理由があり保険ショップで紹介される保険商品には相談者が契約すると保険ショップに保険会社から紹介料が支払われます、またTVなどのCMで宣伝すると相当な宣伝料金が掛かります。

この保険ショップへの紹介料やテレビCMなどの宣伝料金は保険契約者の保険料から支払われています。

つまり保険契約者の保険料から紹介料や宣伝料金を引いた金額に予定利率が掛かって受け取れる金額が増えますが、JA共済個人年金保険ライフロードはこの保険ショップへの紹介料やテレビCMなどの宣伝料金を極力削減している為、保険ショップでJA共済個人年金保険ライフロードを紹介する事はありませんし、テレビCMが流れる事もありません。

その分保険料から経費として引かれる金額が少なくなりJA共済個人年金保険ライフロードの受け取れる金額が増えているというわけです。

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JA共済個人年金保険ライフロードまとめ

JA共済個人年金保険「ライフロード」は、個人年金保険の中でもずば抜けて条件の良い個人年金保険で、保険のデメリットである一度決定した予定利率が最後まで適用される点や毎月の保険料が高くなる傾向といった保険契約のマイナス部分に対してケアされ、銀行預金のデメリットである節税という部分がケアされ保険と銀行預金の良い所取りといった部分が評価されている要因かと思います。

2017年の4月より、多くの保険会社で貯蓄性のある保険商品(終身保険、年金保険、養老保険等)の予定利率が変更され大幅に利率が下がり、中には販売停止している保険会社もあります。

そんな中でもJA共済個人年金保険「ライフロード」の予定利率は比較的高水準ですし若い年齢で加入する事で運用期間が長くなりプラス部分が大きくなりますし節税効果も大きくなります。

そして低金利の現在、貯蓄性保険を契約する場合、JA共済個人年金保険「ライフロード」のように予定利率変動型というのは必須条件かと思います。

我が家ではJA共済個人年金保険「ライフロード」に自分も加入していますが妻も節税の為、最低金額で加入しています。

ぜひJA共済個人年金保険「ライフロード」の資料を取り寄せたりしたり他の個人年金保険と比べてみるなどご自分でもJA個人年金保険「ライフロード」について調べてみてください。

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