資産運用を始めたきっかけ
2017/03/21
こんにちは!!
ｐａｐａ３です。
現在の世の中を見てみると原油安や債務危機などがあって世界全体が経済不安に陥っていて経済自体が安定していませんね。
日本でいうとこの１年で日経平均株価が最大５０００円以上下がったり為替相場も最大１５円以上円高に傾いたりして安定していませんし経済政策として初めてマイナス金利に踏み切ったりし全く先が見えない状況です。
そんな状況の中でも私は資産運用を続けています。
今回は私が資産運用を始めた理由について書いていきます。
資産運用との出会い
私は以前FXをして１回失敗をしています。その後、資産運用というものにちゃんと出会ったのは２人目の子供が生まれる少し前でした。
新しく生まれてくる子供のために学資保険に入ろうと考えたのがきっかけで、当時は保険の知識も全くなく色々調べていくうちに色々な学資保険や生命保険と出会いました。
その学資保険や生命保険の保険料が返戻金として多く戻ってくるという事を知り、「何で多く戻ってくるのか？」疑問に思い調べると保険会社は契約者の保険料を元に国債などで資産運用して増やしている事を知りました。
当時はそんな常識的な事も何となくしかわからない程度でしたが資産運用という事を初めて意識し出会いました。
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資産運用を始めた理由
子供の学資保険で資産運用を意識的にスタートしましたが当時の学資保険の返戻率は今より少し良かったですが短期払いにしても１２０％程度で年率にすると１％程度でした。
年率１％が多いのか少ないのかも当時よくわかりませんでしたが、子供の教育資金という部分と同時に老後の資金についても考え始めました。
考え始めると現在もそうですが自分の仕事は自営で個人契約の世界ですので将来的な不安もあり
もう少し利率が良いのはないか？と考えるようになり、保険会社は広告料など経費を保険料から引いてるという事を知り「自分で運用したらもう少し増えるんじゃないか？」というちょっとした疑問がわきました。
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といっても過去のFXでの失敗もあるしどう資産運用していいのかも全くわからず色々調べると個人の資産をプロが運用してくれる投資信託というものがあるという事がわかり利率も保険より高くなる可能性があるということで少ない額ですが始めてみることにしました。
こんな感じで学資保険、投資信託といった私の資産運用生活がスタートしました。